クールビズの評価その1
みなさんの周囲では、クールビズファッションの方を見かけますでしょうか? 節電に伴って、クールビズを実施する企業が増加してきました。街や、オフィス街、電車の中など、半袖シャツやポロシャツを着たサラリーマンの方たちを見かける機会も増えてきたと思います。
クールビズに身を包んだ人のなかには、ビジネスマンに見えない方もいます。「休日でどこかに出かけるのかな?」と思えるようなファッションスタイルなのに、どこかの会社のビルに入って行ったので、「ビジネスマンだったんだ!」とわかったようなこともありました。
会社がクールビズを認めていたとしても、いったい、どこまでラフにしていいのか、線引きは、誰にとっても難しいところでしょうね。
自分がビジネスマンらしく、クールビズをキメていても、それが、他の社員や他人から、どのように見られているのかは、気になるところですよね。そこで、女性たちが答えてくれた「男性のクールビズに関するアンケート」の結果をチェックしてみれば、女性たちがどのように評価し、感じているのか手にとるようにわかります。ここでは、ある有名なウェブサイトでのアンケート結果をご紹介したいと思います。
まず、男性のクールビズで、ラフさが許せると思うのは、「ポロシャツまで」ということでした。男性のクールビズで、「これはNGでしょう!」と思えるもので、パーセントが低かったものは、上着なし、ノーネクタイ、半袖シャツ、ポロシャツ、と言う回答でした。